● 中国語検定とHSKを比較すると?中検の日程、概要、レベルも
こんにちは。えりこです。中国語勉強中です。
英語のテストで受験者が多いのは、英検とTOEICテストです。同じように、中国語にも、中検と HSK があります。
もっとも、HSK は、ビジネス中国語というわけでは、ありませんが。
私は HSK を受けています。1番の理由は、日本人以外の人にも、自慢できるからです。^^
それでも、やはり中検も、気になりますから、調べて見ました。
この記事では、中国語検定(中検)と、HSK について、比べて、まとめました。
中国語検定(中検)とは?
中検の日程、会場【2018年版】
第95回の試験日
試験日 6月24日(日)
2次試験(準1級) 7月29日(日)
申込締切済
第96回
試験日 11月25日(日)
2次試験(準1級、1級) 2019年1月13日(日)
申込期間 9月15日から10月15日
第97回
試験日 2019年3月24日(日)
2次試験(準1級) 2019年4月28日(日)
申込期間 1月15日から2月15日
会場
中検の申し込み方法
指定された書店、大学生協、または、インターネットでお申し込みできます。
中検の結果発表、合格点
結果は、試験実施後1か月以内に発送されます。
さらに、合格者受験番号は、ホームページに掲載されます。
中検の有効期限は?
協会では,(合格)認定日からの中国語運用能力を保証する期間を設けています。
3級から準4級は2年、2級から1級は5年です。
能力保証期間が経過しても,合格が取消されることはありません。
HSKとは?
中国語検定の難易度は?
中検とHSKのレベルの比較
大前提として、これら二つのテストを、単純に比較することは、できません。
東京マラソン2018の多言語対応ボランティア募集記事では、下記のようになっていました。
熟練 | 上級 | 中上級 |
C2 | C1 | B2 |
中検1級 | 中検準1級 | |
HSK6級 | HSK6級 | HSK4級 |
CEFR とは、 Common European Framework of Reference for Languages です。
HSK は、