● 語学のプロは、どのように勉強してきたのか?勉強法インタビュー
こんにちは。えりこです。
英語や、その他の語学の勉強法について、プロとしてご活躍の方々に、インタビューさせていただきました。
もともと、この企画は「100人の英語ストーリー」と題して、別ブログで不定期連載中です。
こちらの記事では、語学のプロへのインタビューのインデックスを、まとめます。
映画、映像の字幕、吹き替え翻訳者
映画の字幕翻訳者に憧れる方は多いのではないでしょうか?
職業としての劇場映画の字幕、吹き替え翻訳者は、今もかなり狭き門のようです。
ただし、衛星放送や動画配信サイトにより、映画を放送するチャンネル数が増えました。海外の映画やドラマ、ドキュメンタリー番組などの、放映も増えています。
映像翻訳者の活躍の場は、劇場映画以外にも大幅に広がっています。
映像翻訳者の三浦直子さんに、お話を伺いました。
三浦さんは、初めから映像翻訳を目指していたわけでは、ありません。
20、30代には英語に関わる仕事に携わりつつ、なんと5回も転職されています。
映画、映像の字幕、吹き替え翻訳者 三浦さんのインタビュー記事はこちらです。
フリーランスで、子育てしながら医薬翻訳
翻訳者の働き方には、インハウス(社内翻訳者)とフリーランスがあります。
フリーランスで翻訳をする場合、時間には融通が利きそうです。自宅で好きな時間に仕事ができそうなイメージですよね。子育てしながらでも、仕事を続けやすそうに思えます。
一方で、仕事には波があり、忙しいと徹夜で翻訳したり、という話も聞きます。実際はどうなのでしょうか?
子育て中のフリーランス翻訳者 笠川梢さんに、インタビューさせていただきました。
笠川さんは、実は文系出身です。医薬翻訳者になった経緯も伺いました。
子育て中の医薬翻訳者 笠川さんのインタビュー記事はこちらです。
国文科出身で、通訳からIT、工業分野の翻訳者、そして医薬の翻訳者に
国文科出身の医学、薬学の翻訳者の畝川さんに、インタビューさせて頂きました。
畝川さんは、広島を拠点に活躍されていて、「西日本医学英語勉強会」も主宰されています。
畝川さんは、実は国文科出身です。はじめは通訳からスタートし、翻訳者へと転身しました。
翻訳分野もIT分野からスタートし、現在は、ほぼ100パーセント医薬翻訳をされています。
英語での俳句も作られています。
国文科出身のフリーランス医薬翻訳者 畝川さんのインタビュー記事はこちらです。
中学校、塾、予備校、専門学校、企業研修の英語講師からIT翻訳者に
英語を使うお仕事も、いろいろです。
長年、英語講師として英語指導に携わり、その後、翻訳者に転身した青山万里子さんに、お話を伺いいました。
青山さんは、中学校、塾、予備校、市民講座、企業出張研修、TOEIC対策クラスなどで、英語を教えられていました。
その後、翻訳者へと転身され、翻訳歴も10年以上になります。
フリーランス翻訳者を経て、現在は在宅でのインハウス翻訳者として、IT分野を中心にお仕事をされています。
英語講師と翻訳者の比較、また、フリーランス翻訳者とインハウス翻訳者の比較についても伺いました。
英語講師からIT翻訳者に転身された青山さんのインタビュー記事はこちらです。
TOEIC930点OLの、TOEIC500点台から900点突破までの軌跡
「TOEIC930点OLのブログ」のUniさんに、インタビューさせて頂きました。
Uniさんは、帰国子女でもなく、特に英語が大好きで勉強してきたタイプでもありません。
普通に、日本で生まれ育ち、日本の学校に通い、日本の会社に就職したOLさんです。
学生時代に初めて受けたTOEICテストは500点台でした。
現在は、TOEIC900点を突破し、930点を取得されています。
TOEIC500点台から900点突破までの軌跡を、たっぷり伺いました。
TOEIC930点OLのUniさんのインタビュー記事はこちらです。
インハウス翻訳者の未来堂さんにインタビュー
未来堂さんは、翻訳会社で10年以上、多言語の編集者としてお仕事をされていました。
多言語の編集者のお仕事の進め方についても、興味深くうかがいました。英語から、30ヶ国語以上への翻訳を扱っていたそうです。
そして、予想外に、翻訳のお仕事を始めることになります。
現在は、特許翻訳の勉強もされているそうです。
同時、逐次通訳者の山下恵理香さんにインタビュー
同時、逐次通訳といえば英語を使うお仕事の中でも花形、プロ中のプロというイメージがあります。
同時、逐次通訳者になるような人は、どのように英語を勉強してきたのでしょうか?
厳しかった、通訳のトレーニングについても、お話を聞かせて頂きました。
同時、逐次通訳者の山下恵理香さんのインタビュー記事はこちらです。