こんにちは。えりこです。
ここ最近ヘナで髪をそめています。
もともと、ヘナのことは知っていましたし、使ったこともありました。
といっても髪染めのヘナでなく、ヘナ・タトゥー(メヘンディ)、いわゆる消えるタトゥーです。インドやアラブでは結婚式などで細かいボディーペイントを施す文化があります。非常に繊細で美しく、描き手によって様々なデザインがあり、ボディペイントというより、ボディアート。いずれ消えてしまう儚いアート作品です。ネイルアートに近い感覚かもしれません。
私もアラビア語にはまっていた時期には先生や友達にヘナ・タトゥーで模様を描いてもらったり、自分でも描いたりもしていました。
ヘナで髪を染めるようになったのは、白髪がチラホラ目につくようになってきて、その頃コロナ禍で美容院から足が遠のいていたこともあり、自分でヘナで染めてみようかなと思ったのがきっかけです。
私の髪は、もともと真っ黒ではなく、生え際などの細い毛は茶色なのですが、100パーセントヘナ(赤茶)で染めると、たまにある白髪が赤茶色に染まり、全体は日にあたると茶色くみえて、メッシュのようになっていい感じです。
今も実はヘナを髪に塗って時間をおいている間にパソコンを開いているのですが、ふと、ヘナは温めた方が染まりやすいのかな?と疑問に思い、調べてみました。
結論として、「適度に温めると染まりやすくなる」という説と「温めてもほとんど変わらない」という説があり、専門家でも意見が分かれているようです。
ヘナは温めた方がいいと言う派
16度、26度、36度でヤギ毛を1時間染めてみた結果、温度が高いほど発色・染毛力が上がるという実験結果があります。

7度、28度、40度でヤギ毛を1時間染めてみた結果、40度が一番色が濃く入りやすいとの結果もあります。
暖かい環境だと発色も良くなるというヘナの特性に加えて、体を温めながら染めるとキューティクルも開きやすく、ヘナの成分が浸透しやすくなるので、きれいに染まるという説明もあります。

ヘナは温めても変わらないと言う派
天然100%ヘナを扱う美容室の中には、「ヘナは温めても染まりは変わらない」と明言しているところもあります。
「髪を温めるとキューティクルが開いて薬剤の浸透は確かに良くなるかもしれません。でも、温めることは注意しないと髪のダメージにつながります。」とのこと。温めるより、たっぷり塗って、時間を置くことを推奨しています。

– また、ヘナの色素は高温に弱く、40度以上の熱湯で溶いたり高温で加温すると、逆に色素が壊れて染まりが悪くなる可能性があると注意している情報もあります。

ただ、いずれにしても、ヘナは水ではなく40℃程度のお湯で溶いたり、使う前に湯煎で温めている場合が多いです。頭皮に冷たいヘナペーストをおくと体温を奪われて風邪をひきかねませんから、まあ当然かもしれません。
ヘナを家で温めるなら
- お湯でヘナを溶くか、塗る前に湯煎してヘナペーストを温める
- 温かい暖房がよくきいた部屋でヘナを塗り、ラップ+タオルで覆う
- 途中、ヘアドライヤーなどでヘナした頭のラップの上から温める
- 遠赤外線キャップをかぶる

なお、熱すぎる温度(頭皮が熱いと感じるほど、40度以上になりそうな状態)は避けた方がよいとのこと
染まりを良くしたいなら?温度以外のポイント
温めるかどうか以外にも、染まりをよくするポイントはあります。
– ヘナをケチらず、髪が完全に隠れるくらいたっぷり塗る。
– 髪や頭皮をきれいに洗って油分・スタイリング剤を落としておく(素髪にする)。
https://note.com/sky_sunny1113/n/n0973db7b64f9
– 塗布後は乾燥させないようにラップで密閉し、放置時間を十分にとる(1〜2時間以上など、使用ヘナの説明に従う)。(https://note.com/osi_organic/n/n81984daa9b15)
