● 中国語の勉強法!初心者が中級をこえて上級レベルに達するまでを現在進行形でレポート
こんにちは。えりこです。
2017年9月に台湾に行ったのを機に、中国語の勉強をスタートしました。
2018年の野望、もとい目標の一つは、中国語上級レベルです。
実は、まだ一度も、受けたことはありませんが、HSK6級を狙っています。
目標は、大きい方がいいですから。^^
こちらのページで、経過報告していきます。
初心者、中級者の皆さまの、お役立情報や、オススメ教材もまとめます。
中国語の基礎知識
中国語の種類は?
中国語には、様々な方言が存在します。
香港に行くのでしたら広東語、上海でしたら上海語、台湾でしたら、台湾語となります。
初心者が、中国語を勉強するのでしたら、やはり標準語である普通话(プートンフア)が妥当でしょう。
私は2017年夏に、台湾に行く予定があり、中国語の勉強を再開したのですが、やはり標準語を選択しました。
はじめは、台湾の中国語についても、教材やオンラインレッスンを調べてみたのですが、やはり、日本で手に入手できるものは、種類が限られます。
英語の知識は、中国語にも役にたつ?
英語の知識は、確実にも中国語に役に立つと思います。
そもそも、母国語である日本語以外の、外国語をある程度知っていることだけでも、有利です。
外国語は、言葉の組み立て方が、日本語と全く違うのだということを、分かっていますから。
構文としても、いわゆるSVO構文のように、英語と中国語で、似た構造とることもあります。
中国語は、日本語と似ている漢字も多いですし、初めて英語を勉強したときよりも、ずっと早く習得できそうです。
中国語の勉強法
発音と声調が、大問題
もともと、私は、発音は得意な方です。
できているつもりでいると、オンラインレッスンで、先生にかなり、直されます。
やはり、中国語の発音は、日本人にとって難しいですよね。
大人の場合、舌はどこに置くのか、口の形など、具体的にどのように発音するか?の知識もとっても大切です。
発音の仕方を知識として入れて、実際に発音してみて、先生に直してもらうのがベストと思います。
そり舌音については、下の動画が、オススメです。
テキスト、辞書、動画、コンテンツなどのオススメ
中国語の発音:特にそり舌音の ch zh sh r
ch zh sh r の発音についての理論が、とっても分かりやすかったのが、こちらの動画です。
中国語検定とHSK
実は私は、HSKも中検も、まだ受けたことはありません。
HSK6級は、C2レベル、つまり母語話者と遜色のない熟練者だそうです。
目標は、大きく、6級を狙っています。
今から申し込む場合は、3月24日(土)が次の試験ですね。
何級から受けるか、考え中です。
私の中国語の現在地点
スタート地点は?
中学生の頃、ラジオで中国語会話を少し聞いていたことがあります。
声調や発音、そして挨拶は、なんとなく覚えていました。
2010年には、カルチャーセンターで中国語を習ったこともあります。週一回のレッスンに数ヶ月通いましたが、仕事を理由に行けないことも多く、やめてしまいました。
カルチャーセンターの中国語講座はグループレッスンで、生徒さんは10人以上いたと思います。あまり、個別に発音を直してもらうことは、ありませんでした。
2017年に再開
2017年の9月に台湾に行くことを決めてから、2017年8月に1ヶ月、中国語のオンラインレッスンを受講しました。
9月の台湾では、たまに、エレベータの自動アナウンスなどの中国語が分かったりして、うれしかったです。
その後、しばらく休んで、10月末からオンラインレッスンを再スタートしました。
2017年は、オンラインレッスンを約3か月受講したことになります。
平日には毎日レッスンを受けられるプランですが、消化率は7、8割です。
それでも、なるべくレッスンを入れようとガンバるので、平日は毎日受けられるプランにしてよかったです。
まったくの初心者では、ありませんが、テキストの一番初めから、スタートしました。
発音の基礎や、挨拶からです。
301の上、下は、2018年初頭に終了しました。
中国語の検定:HSKを受験してみる。
2018年3月のHSKに、HSK4級を受験してみることにしました。
HSK受験期は、こちらの記事にまとめていく予定です。
オンライン中国語レッスンを200パーセント活用する方法
オンラインレッスンは、毎回、先生と時間を選んで予約するシステムです。
この2か月は、ほぼ毎回のレッスンを、日本語も英語も話せない先生にお願いしています。
全部は分からないながらも、先生の中国語を聞いているうちに、なんとなく大意は分かってきます。また、頑張って中国語で話そうとするので、良いトレーニングになっています。
日本語を話せない先生の予約は、比較的、取りやすいというオマケも、あります。
当分このまま中国語オンリーで、レッスンをお願いしようと思っています。