● 多言語メニューが作れます!
こんにちは。えりこです。
海外からの観光客も本当に、増えてきました。オリンピックに向けて、多言語メニューを作ろうと思われているかもしれません。
東京都が作っているサイト「EAT 東京」では、多言語メニュー作成支援
都内の飲食店のみなさまは、登録するとメニューが作成できます。
12種類の言語から最大5個選べて、さらに100種類のテンプレートからデザインを選べます。
そして、メニューとお店の情報を、東京都公式の12言語対応飲食店検索サイトに無料掲載してもらえるそうです。
都外の飲食店のみなさまも、料理名の翻訳機能が利用できます。
今お使いのメニューに多言語表記を付け加えたり、ご自分で多言語メニューを作成したり、できますね。
さらに、指差し会話シートも、誰でもダウンロードできます。
12言語とは、英語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語・タイ語・インドネシア語・ベトナム語・アラビア語です。すごいですね。
メニューや食材の言葉は意外と難しくて、かなり上手に日本語を話す方でも、知らない料理はオーダーできなかったり、するようです。
私たちも、海外旅行の時は、知らない料理は注文しにくいですよね。
多言語メニューの導入のついでに、ベジタリアン、ハラルも考慮されると、良いかもしれません。
難しく考えずに、野菜のみのお料理や、鶏肉とお野菜の料理など、マークで表示するだけでも、かなり、ベジタリアン、ハラル・フレンドリーになります。